やっと審査が終わり、無事『金の太陽花椒』が販売開始となりました!

 

四川省涼山彝族自治州の金陽県で栽培している青花椒「金の太陽花椒」の詳細はこちら

https://item.rakuten.co.jp/spanion/green-sichuan-pepper/

 

9時から販売をスタートして、200個以上購入していただきました。

携帯しやすい日本初の花椒タブレットケース付きで、彝族(いぞく)たちの思いが詰まった安心安全なしびれる花椒です。

楽天ページも久しぶりに気合入れて作りました!

多くの皆さんが使ってくれるの楽しみにしています。

 

彝族の方たちの想いを届けたい

スパイス会社さんと出会ったのは四川フェスがキッカケでした。

パッケージがいまいちだったので、パッケージの世界観のデザインから変更することになりました。

辺境の地金陽県にいる彝族たちが手摘みでとり、丁寧につくった青花椒です。

 

昔からの習慣でハサミも使っていない彝族たちでしたが、さすがにそれは非効率なので、ハサミを使うところから指導しているとのことです。

標高が高い山岳地帯なので、虫も少ないですし、農薬の使用も少なく、日本の基準も問題なく合格でした。

香りも抜群です!

パッケージまで凝りに凝ってデザイン。

現地スタッフに詳しい現状を把握するため、涼山彝族自治州の金陽県まで取材に行ってもらいました

その甲斐あって、楽天ページも気合入れて作ることができました。

ブランディングから販売まで一括でやるのはこれが初めてのことで、「果たして売れるのか…」と半信半疑でしたが、好調でとても嬉しいです。

生産をしてくれている彝族の皆さんにも伝えようと思っています!

また来週は、未発売の挽く前のホールの状態の「金の太陽花椒」の抽選があたるようなキャンペーンも企画しています。

 

辺境の地で青花椒栽培に命をかけてる人たち

楽天サイトでは、伝えきれなかった金陽県青花椒の全貌はおいしい四川で記事として公開していきます。

金陽県に流れている金沙江の向こう側は雲南省。

非常に貧しい地域で産業もほとんどありません。

そんな場所で30年青花椒の研究と農民への普及活動を行う農業大学出身の範さん(綿陽人)。

これからも金陽県で普及を続けていきます。

 

土日も休む暇なく仕事をし青花椒を販売する活路をひらく金陽県書記(トップ)。

最近行ったEコマースライブ配信を視聴者は400万人を突破いています。

 

お父さんはは家の花椒の畑で青花椒を作り、ぼくを公務員の大学へつれていってくれた。

ぼくは公務員となり、金陽県に戻り、青花椒の経済圏をつくり、街を豊かにしたい。熱く思う若者たち。

 

などなど、楽しみにしていてくださいね!

 

金の太陽花椒はこちらから

楽天ページにポイントはまとめました。ぜひ見てみてください!

https://item.rakuten.co.jp/spanion/green-sichuan-pepper/

※お店で取り扱いをしたい方は中川までご連絡くださいね!

 

【note】たくさんの人の想いがつまった「金の太陽花椒」

https://note.com/oishiisisen/n/n562c7efaece6