2018年四川料理、麻辣ブーム到来!10年かけて作ったムーブメント

空前の四川料理、マーラーブームがそこまできている

昨年から始めた四川フェスは累計来場者数は約10万人。ただ四川料理が好き!というだけで、これだけの人の心と胃袋をつかむには何が一番重要なのか?

それは、情熱。

 

情熱の源は四川省の留学

2002年から四川省に4年間滞在し、それから毎日四川料理を食べる生活を続けています。日本では今日は和食、イタリアン、中華・・・と多彩な選択しの中から料理を選び食べますが、四川省では四川料理、一択です。

 

四川料理の中の麺、家庭料理、クリエイティブな特別な料理、火鍋、串など多くの選択肢があります。

 

日本のおじいさんやおばあさんが毎日、日本食を食べるように、ぼくはいつの間にか毎日、豆板醬や花椒を使った四川家庭料理を食べるようになりました。

 

ドイツに移住した時も、日本へ帰国してからというもの大体、夜の食事は四川家庭料理。あまりにもはまりすぎると、情熱はいずれ、習慣となり、日常となる。今はそんな心境です。

 

 

ブームの兆し、新しい味覚の花椒「マー活」という言葉ができる

マー活という新しい造語は2017年の12月末に日経MJの記者さんの取材によって生まれました。その記事がこちら。

【日経MJ 2018年1月17日号より】

麻辣連盟全面協力を行い、素晴らしい記事にしていただきました!ありがとうございます!

麻辣連盟全面協力を行い、素晴らしい記事にしていただきました!ありがとうございます

 

花椒でしびれまくるマー活!パクチーを超える次のブームへ

https://meiweisichuan.jp/column/2018/02/5001.html

 

そして、日経MJをみた日テレ「スッキリ」のディレクターからオファーがあり、「マー活」がテレビに取り上げられるようになりました。

【2018年2月8日】

 

今、一番熱い四川料理の世界!麻辣連盟の地上波デビュー!

https://meiweisichuan.jp/column/2018/02/5021.html

 

2018年4月に行った四川フェス2018は来場者6.5万人以上

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 photo by hiroko hirota

 

  • おいしい四川という日本唯一の四川料理専門メディアを軸にPRと情報発信を行う。
  • おいしい四川は書籍「涙を流し口から火をふく、四川料理の旅」という本になり、多くの中華・四川料理人に支持される。
  • 料理人と四川料理マニアをつなぐ団体が麻辣連盟。日本中の四川料理マニアが集まり、現在350名。
  • 麻辣連盟主催で数々の食事イベントを開催、現地までいく四川料理食べ歩きツアーも開催。
  • 麻辣連盟の中から、お祭り好きのメンバーが集まり、できたのが四川フェス実行委員会、約100名。

 

メディアを軸にコミュニティができ、イベントを行い、お祭りを企画する・・・純度100%の四川料理好きたちが集まると大きなインパクトを起こすことができます。

 

6万5千人が歓喜!日本で一番熱い四川料理の日!四川フェス2018大成功!!

https://meiweisichuan.jp/event/2018/04/5228.html

 

日本国内、中国国営メディア含めて100社以上に報道された四川フェス

≪一部抜粋≫

【テレビ】 フジテレビ(めざましテレビ) 、テレビ東京
【雑誌】anan、専門料理
【ラジオ】 FM-FUJI 生中継、 J-WAVE RADIO(×2回)
【新聞】東京新聞、読売新聞、朝日新聞夕刊
【中国メディア】人民日報、成都日報、中文導報など多数
【WEB】
yahooニュース (×3回) / Smartnews(2回) / アンテナ / Fashion Press / Record China /ぐるなび(dressing) / livedoorニュース(×4回) / Retty グルメnews(3回) /マガジンハウス anan編集部 /食楽web /グノシー /

スポニチアネックス / デイリー / スポーツ報知 / 東京中日スポーツ / 日刊スポーツ / スポーツ報知 / デイリースポーツ

Dream News / ウーマンエキサイト / 大人の社会見学ニュース / BIGLOBEニュース / モデルプレス / ニコニコニュース / ドワンゴジェイピーnews / ウォーカープラス / Tokyo day out / ロコナビ / イベントチェッカー / avex-management.jp ニュース / Rettyニュース / RETRIP / 新宿ニュース / NICETIME / 一般社団法人ガラクティ / / 角川アップリンク / 東京メトロ沿線だより / 女子旅プレス / exciteニュース / ニコニコnews など多数

 

 

四川フェスのインパクトはメディアに報道されることにより、さらに拡散。言葉を定義された新しい「マー活」というのが認知。

しびれがムーブメントになってきました。

 

2018年夏、続々と四川料理商品が発売!めざましテレビを皮切りに特集が組まれる

 

 

  • 麻辣連盟大阪の小林さんは「おはよう土曜日」に出演(OA2018年8月25日)。
  • TBS「あさチャン」には 麻辣連盟のハイジこと池田さんが出演。
  • FM千葉の「MORNING CRUISIN」の収録。女優の田中美里さんがMC。9月放送。
  • CBCテレビの「花咲かタイムズ」のロケに参加。 9月放送。

 

などなど出演依頼があり、いろいろと呼ばれるようになりました。

 

コンビニを見れば、カルビーさんがが麻辣ポテチを作り、カップラーメンには担々麺が多数ラインナップ。これはまさに2018年、麻辣、しびれブーム到来!

 

仕掛けた要因の一つは中川が運営するメディアおいしい四川であり、麻辣連盟であり、四川フェスです。

そして、

これまでの礎を築いた四川料理人、中華料理業界の方たち。

 

四川料理ムーブメントはどこまでいくのか?

10年前から一人でスタートした四川料理プロジェクトは麻辣、しびれブームの火付け役になりました。

あとはこれをどう活かして、仕事(ビジネス)につなげるか?という人生かけたおもしろいフェーズです。

 

キングコング西野さんが著作『革命のファンファーレ』の中で

「信用を稼げ、マネタイズはあとでしろ」

と言っている通り、四川料理プロジェクトのマネタイズはこれまで壮大な後回し。まずは信頼と信用を築く。

 

これからが動くときで正念場だと考えています。

 

具体的にはたとえば

スパイス商品を開発し、一般消費者に届ける。企業とおもしろいコラボするといった企画。

四川料理プロジェクトのノウハウをすべて投入し、社会を巻き込み、ムーブメントを一緒に作り上げる。

 

などなど、いろいろとやりたいこと盛り沢山。

 

  • 私、そういうの得意です!
  • 一緒にビジネスを作りたい!
  • 一緒に商品開発したい!
  • とにかく何かやりたい!

 

など熱い思いの人、会社、団体などあればぜひ中川までご連絡ください。

ドイツから日本へ帰国し約一年。昨年末に僕とチカは時色 TOKiiROという会社を作りました。テーマは「人生の時を色どる体験を作る」です。来月からは場所を都内から長野へ移動、新しいライフスタイルとワークスタイルを作ります。
自由を愛し、場所や時間に縛られない、四川料理が好き、世界の文化がたまらなく好きな方、インターンもこれから募集します。四川料理好きなライターも募集します!

 

これから一人社員もいれて、さらに四川料理情報とおもしろいコンテンツ作りを行う予定です。

一緒に仕事やりたいという方は中川までご連絡ください。

 

ゆっくりと一歩づつ攻めに攻めて、高みに登り、面白い世界を作ることが僕のライフワークです。
もしかしたら、いつか四川料理に飽きるかもしれない。そうしたら、心が赴くままに好きなものを見つけに、また世界へ飛び出しせばいい。トルコとかインド、中国の他の地域もいいですからね。もちろん日本の文化も。

 

四川フェスの日程も決まり。9月から動き出します。また世の中をあっと言わせるようなことを作り上げます。

一緒におもしろく、おいしい世界を作りましょう!!

 

四川省公認の四川料理の専門家、麻辣連盟総裁の中川正道

お問合せ先:nakagawa@meiweisichuan.jp

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