世界中にある
「原石(知恵・哲学・もの・文化・食・伝統)」を発掘し、
編集・企画・コンセプト・デザインを一貫して
プロデュースすることで、新たな価値を生みだす。
そして、世界中の人々が心から人生を楽しむ時代をつくる。
そんな世界を目指しています。
視点を変え、ところん掘り下げる
誰もが「これはなぜか好きだ、ワクワクする」情報、コンテンツがあります。
私たちはそのコンテンツを整理・編集し、価値が伝わる様にデザインを行い、多くの人に「コンテンツのおもしろさを伝える」というプロジェクトを行っています。
その大きな一つが四川料理プロジェクトです。
四川料理プロジェクトとは?
中川正道が四川省へ4年間滞在した際に毎日食べていた「本当においしい四川料理をもっと多くの人に知ってほしい!」そんな想いのもとの始まった今年(2018年)で10年をむかえるプロジェクトです。
- 初めは現地の料理を再現し、レシピブログを運営。
- さらに本格的な情報を集めるために単身、四川省へ取材へ。
- これまで日本になかった本場四川料理の情報をかき集める。約200店舗、300料理以上を取材し、記録する。
- そして、「おいしい四川」という本場四川料理情報に特化したWEBメディアを立ち上げる。
- 陳建太朗シェフ、井桁シェフなど一流の中華料理のシェフたちが読者となる。
- 2014年にWEBメディア「おいしい四川」を書籍化「涙を流し口から火をふく、四川料理の旅」。Amazon中国部門1位を獲得。
- 2016年に四川省政府から四川料理の達人として、招待される。中川正道が四川省公認の四川料理の専門家となる。
- 2016年、四川料理を愛する仲間たちを集めた麻辣連盟を発足。現在300人。
- 2017年、中国政府観光局、一部上場企業、中華業界の企業を巻き込み、日本初の四川料理の祭典「四川フェス」を中野セントラルパークにて開催。一日で2万人以上を動員。大手新聞、ラジオ、WEBメディア約40社に掲載。
- 2018年、avexの鈴木亜美さん、週刊少年マガジン「中華一番!極」とのコラボ、四川省政府を巻き込み「四川フェス2018@新宿中央公園」を開催。二日で6.5万人以上を動員。テレビ、新聞、日中WEBメディア100社以上に取り上げられる。
- 2018年現在、しびれる麻(マー)がブームとなる兆しを見せる。マー活、麻辣ブームの火付け役。
ノウハウを蓄積し、WEBとリアルを使ったPR事業を展開
四川料理プロジェクトはさらに展開し、次は唯一無二の四川料理メディアとして、育てるフェーズに来ています。現地特派員を増やし、様々な企業とコラボしながら、四川料理を軸に社会にムーブメントをおこすようなプロジェクトを行っていきます。
そして、四川料理プロジェクトで培ったノウハウを他の分野などに活かし、WEBとリアルを使ったPR事業を今後展開していきます。
おもしろきこともなき世をおもしろく、世界中の人々が心から人生を楽しむ時代をつくる。
そんな世界を目指します!
時色 TOKiiRO 代表:中川正道