CCTVから、日本での花椒ブームについて取材を受けました。

四川省公認の四川料理の専門家の認定を受けてから3年がたち、四川フェスの3度目の開催にともない、2018年、2019年は、四川省のメディアも四川フェスのために来日取材し、東京で「麻辣革命が捲き起こる」というタイトルで報道されました。

また、中国最大手の新聞社「人民日報」でも、四川フェスについての記事が掲載され、日本での麻辣ブームは、中国からも注目を集めるようになりました。

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今回のCCTVからの取材は、東京支社の記者の方が、四川フェスの存在を知ってくださっていて、さらに、ここ数年の日本での麻辣ブームの広がりに驚きを感じたそうで、取材の依頼を受けることになったのです。

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世界的にみても、中国大陸を除いて、これほどまでに四川料理の代表的な味付けの一つである「麻辣」が人気になっている国は、他にはありません。

東京を中心に、今や名古屋や関西といった都市でも大きな広がりを見せている麻辣ブームについて、僕なりの視点でいろいろお話しをさせていただきました。

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僕が描く次なるビジョンは、日本の一般の家庭でも本場の四川料理がもっと身近に食べれるようにすることです。そのためにスパイスを開発したり、コラボをして商品開発していきます。

そして、スーパーや百貨店で定番化されて、日本全国、どこに住んでいても手軽に手に取って試せるような展開をイメージしています。

 

CCTV2財経チャンネルで報道された映像はこちらか

 

http://tv.cctv.com/2019/05/14/VIDEwyD0qX4rM8yP6yzLScYj190514.shtml