よく近所を散歩をしていて、その際に知り合った近所に住んでいる有名なフードコーディネーターの方と仲良くなり、「四川料理食べたい!」というご要望があって、先日その方のお宅に作りにいくことになりました。
ご近所の方たちも参加し、回鍋肉、凉拌鶏、紅焼肉、芽菜炒飯など庶民的な本場の四川料理をふるまって、のんびり一緒に食事をしてきました。
とても楽しい会でした!
そして、場所を提供してくださった方が『これ持っていきなさい!』とくださったのが新品の「中国名菜集錦」。
その方のご兄弟がこの本を中国まで行って制作されたみたいです。
時は日中国交正常化のあとの1980年代。
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以前、古樹軒で四川のものをみたことがあり、これはすごい!と唸った名著です。
どれも当時の現地のお店、企業と作っているので、本当にすごい本です。
四川料理がこんなすごい本に変わるとは、まさにわらしべ長者です。
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北京(3冊)、上海(2冊)、広東(2冊)、四川(2冊)、解説本(1冊)と計10冊あり、しかもすべて新品。
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さて、この本、一体どのように使うのか?どこに置くのかをいろいろと考える楽しみが増えました!