四川のレストラン＆企業視察を終えて、昨夜東京へ帰ってきました。
これから長野へ戻ります！
この一ヶ月タイ→カンボジア→四川→タイ→四川と本の執筆をしながら、来年の２拠点作りに向けていろいろと収穫もありました！
これから四川、東南アジア、日本のトライアングルで仕事を作っていく予定です。
一週間ほどの四川の滞在の仕事は、これまでの四川料理プロジェクトで出会った日本のレストラン、企業と四川のレストラン、企業とのマッチングから生み出されたものです。
麻辣連盟という団体が、いつのまにか四川の企業に浸透しているのが、来年またおもしろい展開につながりそうです！
今回は成都の老舗のレストラン「陳麻婆豆腐」に三回来店しました。
最後に「盤飧市」へも行きましたが、改装されてメニューも大幅変更されていました。
観光客も多いですが、地元の人もかなり来ていました。
雰囲気も良くなり、サービスもとても良かったです。
老舗が息を吹き返してきている、そんな印象を受けました。
逆に成都に住んでいる人間が先入観からか、魅力をわかっていない…という矛盾もあったりします。
やはり、自分でちゃんと食べに行き、体験するのが一番ですね！
今回食べて、おもしろかったのは、陳麻婆豆腐と魚が一体になった陳麻婆豆腐魚。
盤飧市の卤排骨。幺麻子の吊火锅や皮魚で作る宫保鱼丁。老舗の太安鱼。
蜀大侠の龙头火锅は雰囲気抜群ですっきりとした火鍋と、本当においしい料理がたくさんありました！
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