あるPR案件で成都を中心に2日間いろいろと視察しています。
昨夜は最近移転して改装された陳麻婆豆腐本店へ行ってきました!
場所は東華門街です。
迎えてくれたのは陳麻婆豆腐を継承した何国正大師と広報の方。
本店は9月に改装オープンしましたが、かなり素敵な感じになっていまして、昼、夜と行列が本当にすごかったです!
地元の人と旅行者と半分くらいの割合。
人気の秘訣は伝統的なメニューと新しいメニューを組み合わせ刷新したこと。
特に看板メニューの伝統鍋底豆腐は包浆豆腐に似ていて、豆腐の中に魚の身をいれて焼く料理です。
麻婆豆腐、夫妻肺片と共に人気となった料理は初めて食べる料理でした。
何国正大師にいろいろと聞きましたが、陳麻婆豆腐本店では黒い砂鍋で麻婆豆腐が提供されます。
何国正大師曰く
「冬に麻婆豆腐を提供するとすぐ冷めてしまう、熱々がおいしいからね」
「伝統的な要素はそのまま残し、今の時代にマッチするように柔軟に変えていく、それが陳麻婆豆腐の方針です。」
ということなんだそうです。
何国正大師が特別に作ってくれた卵の白身で雲を表現し、黄身で大地をつくった伝統料理も初めて食べました。
陳麻婆豆腐の本店の底力、今度の1月に麻婆豆腐同好会コラボも行うので、いろいろと楽しくなりそうです!
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