目次
青島ビールプロジェクトの始まり
2017年の四川フェスから協賛をいただいてる青島ビール様。四川フェス後に一緒に日本の中華料理業界をもっと盛り上げよう!ということで、
中華料理食べるときは青島ビールを飲もう!
を合言葉に青島ビールプロジェクトがスタート。価値観もあい、ノリが素晴らしくよく、楽しみながらやっているプロジェクトの一つです。
中華料理もっと向上委員会の発足
実は中華料理に関する団体は複数あります。その団体がまとったら、何かおもしろことができるのでは?と思い、作ったのが中華料理もっと向上委員会です。
https://meiweisichuan.jp/chukamotto
青島ビールプロジェクトと並行して、こちらの団体も巻き込み、中華料理業界を楽しく盛り上げていきます。
具体的には各団体のイベント時に青島ビールを協賛していただく。団体のみんなはその様子をSNSやもっているサイト、ブログでシェアする。
中華好きがやっているイベントなので、中華好きがその様子を見て、いいな!となり、青島ビールが自然に中華好きに浸透する作戦です。
人が集まれば生まれるクリエイティブ
そんな宴会メインのイベントを複数回行い、生まれたのがこの青島ビールの歌です。
by 【珍多男】 Vocal:工藤和真 Shout:Enjo-G Drums:ファンキー末吉 作曲:BUBBLE-B 作詞:あおしまばくしゅう
青島ビールの歌コンセプト
消費者と企業が歌を作ってもいいんじゃないか?
新しい流れが始まります。 消費者が企業のPRソングを作り公開してしまう。
- プロの若手テノール歌手の工藤さんの歌声が響き、
- ラッパーEnjo-Gさんがシャウト担当
- 作詞は謎のあおしまばくしゅう氏…?
- 作曲は全日本麻婆豆腐愛好家連盟・会長の、
- 全体のプロデュースは中華料理もっと向上委員会
- ドラムは爆風スランプのファンキー末吉 ・・・・・!!?
- ユニット名:珍多男
これが、あたらしい歌が出来る過程なのでは?? と、我々は考えます。消費者と、それに連なる人たちがプロを巻き込んで企業の歌を作る。
消費者と企業の出会いから始まる新しい物語
中華料理もっと向上委員会でお世話になっている青島ビールさんとの雑談から生まれたのが青島ビールの歌。
・青島ビールの岸田常務から、いつか歌にしたい!と青島ビールの歌の歌詞を渡される。
↓
・全日本麻婆豆腐連盟イベントに参加し、会長の中島さん(作曲家)と意気投合。青島ビールの歌を一緒に作りましょう!となる。
↓
・一緒にいた爆風スランプのファンキー末吉マネージャーさんにドラム叩いてもらえますか?と聞いたら、なんとOK!名曲ランナーを作ったアジアのドラム王、レジェンド!の参加が決まる。
↓
・ラッパーEnjo-Gさんがシャウト担当に決まる!
↓
・プロの若手テノール歌手の工藤和真さんに依頼、歌ってもらうことに!
↓
・レコーディン!もう工藤さんの歌が凄すぎてみな驚く!Enjo-Gさんのダミ声シャウトもさすが!
↓
・そして、できた青島ビールの歌がこちら。
↓
・さらにデザイナー:中川がパンチの効いたサブカルっぽいジェットをデザイン
消費者の代表「中華料理もっと向上委員会」と企業が雑談し、その中から多くの人を巻き込んで企業のPRソングが出来る。
青島ビールの歌は新しい形となるか
大量のお金を使いビジネスライクに進んでいくのではない、人と人とのつながりが見えるこの「青島ビールの歌」は、新しい企業と、その企業や製品を愛する消費者の幸せな形を世に示すことが出来るのではないでしょうか?
これで終わらない、企業とその企業を愛する消費者の野望。歌の発表はあくまでも通過点。今後この幸せな流れをつないでいき、この歌を中心として様々な展開を考えています。
歌うメンバーをユニット化する、地方の音楽&食フェスへの出店、中国本土への逆輸入、PVの作成(日本、英語、中国字幕付き)など、出来ることは無限大。素人の怖さ、ノッた消費者の怖さを業界に知ら示す動きとなっていくのでは考えています。
テキスト:中華料理もっと向上員会 菊池、編集:中華料理もっと向上員会 中川
おもしいことをシェアする
青島ビールアンバサーダーを作り、イベントを行う。青島ビールの歌をプロデュースする。青島ビールの歌のジャケットをデザインする…
このプロジェクトに関わるメンバーはおもしことをしたい!それをカタチにして、シェアする。ということ繰り返し行っています。結果、2017年は青島ビール過去最大の売上を記録したのこと。
次は四川フェスのMCでお馴染み、三遊亭円楽師匠の総弟子の三遊亭楽生氏とコラボで落語と青島ビールという謎のイベントを企画中です。
中華料理を愛する仲間を集めて、世の中をあっと言わせて、楽しいインパクトをこれからも提供していきます。