80Cやビャン大使こと瓜生さんの布教活動の影響もあり、タモリ倶楽部でビャンビャン面特集があったのはつい最近のことです。
麻辣の次に秘かにブームとなっているのは、陕西省名物のビャンビャン面かもしれません。
カンボジア料理とフレンチに飽きてきたので、中華料理を探したら、やたら評価が高いお店「大唐饭庄(大唐酒店)」を発見しました。
評価をみると、店のオーナーと料理人は西安出身らしいとのこと。
しかも店の売りは手打ち面のビャンビャン面でした!!
ビャンビャン面
早速、ビャンビャン面を注文。どうやら打つのはカンボジア人のようです。
見ているとビャンビャンと手打ちというよりは、パンの延べ棒で延ばすという感じで、ビャンビャンしていないのは残念でした。
コシはなかったですが、味はまさに中国そのものの味で満足です。
老陕烩菜も癒される味でした。
中国の観光局より海外にある中国美食店として、評価されたり、かなり人気のお店。
ちなみに壁に日本のスターとして「阿部力」氏が来店の写真もありました。
瓜生さんからビャン活についていろいろ聞いていましたが、まさか自分も海外でビャン活するとは(遣ビャン使?)思いませんでした。
恐るべしビャンビャン面の罠!!
■お店情報
大唐饭庄(大唐酒店) Datang Boutique Hotel
Street 20, Krong Siem Reap
http://www.datangboutiquehotel.com/
http://www.dianping.com/shop/103651519