ふと「シャツにラー油がついた···から始まる四川料理恋愛ストーリー!」とかおもしろいんじゃないか?と思いたち、陳さんに相談し、陳さんの友達のゲームキャラを描いているイラストレーターを紹介してもらったのが12月のことでした。

コンセプトを作り、設定を考えて、ストーリーを作るという作業は初めてで、やってみるとなかなか大変です!

最初は1ページ作り、チラシ&ポスターのフックで使うはずが2ページになってしまい、そうなると連載しようということになり、いろんなところに声をかけてみましたが、1話作るのに10ページくらい必要になるということでなかなか難しく断念せざるを得ませんでした。

 

一先ず、四川フェスをPRする位置づけにして、四川フェスページに掲載することにし、完結したらRettyさんでまとめてもらうことになりました。

この漫画の中国語版を成都日報で掲載して、四川省がざわつくことになったら嬉しいなどと思い描いています。

作るのは大変ですが、できたものを見るとこれはこれで楽しいです。

中国女子に『もう少し少女っぽいロゴにしてください!』とダメだしもらいながら作っています。

漫画、アニメを作る人たちってすごいですね!