毎年1回ぐらいは新しく、楽しいことがしたい!
四川フェスはまさにお祭りであり、いろんな人たちの出会いの場でした。
もしくは出会った人たち、お世話になった人たちと楽しいコラボをして、遊び盛り上がるイベント。
ただ、今年もコロナ禍なので、なかなか厳しい状況です。
そこで形を変えて昨年はオンライン開催、今年は麻辣グランプリを開催します!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000043119.html
日本には500以上の麻辣商品がある
調べてみると、大中企業が発売している麻辣商品は150以上あります。
店舗や個人販売も含め試算すると500商品以上はあるはず。
麻辣グランプリは
・日本全国から麻辣商品を集め
・審査員がすべて実食し
・グランプリを決めるイベントです。
予算は相変わらずないところから、まずは仲間を集める!
盟友菊池さんと二人で今回の企画を固めました。
立派な授賞式をしよう!と日中文化センターへ相談に行ったところ、四川フェス2017のメインスポンサーだった元観光局代表の羅さんが館長になっていらっしゃいました。
そこで羅さんに今回の麻辣グランプリの趣旨を説明すると、「おもしろいですね!ぜひ会場に使ってください!」と奇跡の出会いで快諾。
その後、現中国国家観光局の王代表に話しをしに行くと、「いいですね!やりましょう!」とご協力いただけることになり、予算の目途が半分立つという良い流れになりました。
次は審査員を選出です。
まず四川飯店三代目の陳建太郎さんに審査委員長をお願いし、グランプリの最終判断をお願いすることに。
次に若手代表のシブルナさんに、四川代表は甘露の張鈺若さん、麻婆豆腐代表のバボさんこと中島さん、マニア代表は大谷悠也さんという4人に審査員をお願いすることになりました。
大谷さんには、麻辣グランプリのレポート作成も依頼しました。
試食する場所と大量の商品は、『中華・高橋』の髙橋社長に相談したところ、中高の倉庫で保管し、C’s Kitchenで試食を行うことをご協力いただけることに!
三菱食品の方が「何か手伝います!」と、いろいろなメーカーさんに声をかけてくれるという熱いご厚意もいただきました。
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仲間は集まったが、どうやって麻辣商品を集めるのか?
初めてやるので、ココが一番難しいところです。
まずは紙とweb上で、わかりやすい資料を作ることから始めました。
その後、公にPRするためにプレスリリースを発行。
あとは麻辣商品を販売している企業を日本国内と国外問わずリスト化して、まずは知っていただくことが大事ということで、一つ一つの企業に問い合わせフォームから案内を送る方法で今動いています。
他には知り合いの企業や店舗に、一つ一つ声をかけていき、商品が大分集まってきたら、SNSを駆使してPRする方向で頑張っています。
麻辣グランプリの参加費は無料。なぜこんな面倒なことをしているのか。
「本場の麻辣の味が日本に浸透し、正しく伝わる」仕組みを今なら作れるかもしれないと思ったからです。
あと、純粋に大量の麻辣商品を、審査員が四苦八苦しながら食べるのもおもしろいですし、四川料理のネットワークができたら、来年以降の四川フェスはまたパワーアップするはずです!
とにかく、四川フェス・スピンオフ企画「麻辣グランプリ」まずはやってみます!
参加費無料なので、お気軽に参加ください!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000043119.html