2018年4月7日~8日、時色 TOKiiRO株式会社の代表:中川正道を中心とする四川フェス実行委員会にて、四川フェス2018を開催しました。

 

開催概要

開催日時  2018年4月7日(土)11時~17時

2018年4月8日(日)10時30分~17時

会場 新宿中央公園(東京都新宿区西新宿2-11)
主催 四川フェス実行委員会(おいしい四川、麻辣連盟、時色株式会社、株式会社場創総合研究所、株式会社アサヒトーキョー)、中華人民共和国国家観光局、Go Chengdu

 

四川フェス2018の実績まとめ

来場者数(公式) 約6.5万人
販売数 1店舗の最大販売数:4,600食(2日)全体平均食数:1000食(1日)
出店費用 ・固定費用(2日):10万円
・8~10万円(キッチンカー使用料金)
・売上料金 20%

協賛企業

中国駐東京観光代表処、青島ビール、全日本空輸 ANA、アライドコーポレーション、百度 JAPAN、株式会社 廣記商行、中華一番!極、明星 中華三昧、株式会社ヤマムロ

後援

中国大使館領事部、新宿区、御苑ロータリークラブ、四川省旅游発展委員会、一般社団法人 新宿観光振興協会、内藤とうがらし、今田新聞店、一般社団法人中華太太日中文化交流聯合会、日華青年連盟

 

四川フェスのメディア実績

こちらが把握しているメディアのまとめになります。100社以上に掲載されました。

テレビ フジテレビ(めざましテレビ)、テレビ東京、日テレ スッキリ(マー活)
雑誌 マガジンハウス、anan 専門料理
ラジオ FM-FUJI生中継、J-WAVE RADIO(×2回)
新聞 東京新聞、読売新聞、朝日新聞夕刊
中国メディア 人民日報(新聞、WEB)、成都日報(新聞、WEB)、中文導報など多数(数十社)
WEBニュース yahooニュース (×3回) / Smartnews(2回) / アンテナ / Fashion Press / Record China /ぐるなび(dressing)  / livedoorニュース(×4回) / Retty グルメnews(3回) /マガジンハウス anan編集部 /食楽web /グノシー /

スポニチアネックス / デイリー / スポーツ報知 / 東京中日スポーツ / 日刊スポーツ / スポーツ報知 / デイリースポーツ

Dream News / ウーマンエキサイト / 大人の社会見学ニュース / BIGLOBEニュース / モデルプレス / ニコニコニュース / ドワンゴジェイピーnews / ウォーカープラス / Tokyo day out / ロコナビ / イベントチェッカー / avex-management.jp  ニュース / Rettyニュース / RETRIP / 新宿ニュース / NICETIME / 一般社団法人ガラクティ /角川アップリンク / 東京メトロ沿線だより / 女子旅プレス / exciteニュース / ニコニコnews など多数

 

webリーチ

公式ページ 95,000PVhttp://meiweisichuan.jp/sisen-fes2018
facebookイベント リーチ数:460,000、閲覧者数:30,000、8,517回答者参加者758人、興味あり6,916人
Twitter 2000ツイート以上※「四川フェス」をキーワードとして、
Instagram #四川フェス  915件

 

メディアまとめ

昨年の四川フェス2017(約2万人)はリーチ数を掲載した結果、約500万人以上にリーチした結果になりました。四川フェス2018は来場者が3.25倍に。メディア掲載は約2.5倍にアップ(約1250万人にリーチ)

 

結果、ぼくら運営の予想をはるか超えた実績となりました。四川フェス2018の詳細レポートはこちらのページをご確認ください。

 

6万5千人が歓喜!日本で一番熱い四川料理の日!四川フェス2018大成功!!

http://meiweisichuan.jp/event/2018/04/5228.html

 

四川フェス2018の成功の秘訣

オフィスビルが立ち並ぶ西新宿に位置する、新宿中央公園。平日は沢山の方々がきていますが土日はほとんど人がいない。そんな中、四川フェス2018では約6.5万人の来場者を動員することに成功しました。

四川フェス2018

一体どのようにして、四川フェス2018をPRしたのか?

そもそもPRとは何でしょうか?

 

PRがうまいですね!と最近、いわれることが多いのですが、そもそもPRとは何なのか、きちんと定義する必要があります。

 

PRとは「public relations」の略。簡単にいうと「コミュニケーションが生まれる」ということ。

そして、 「広告」とは人の関心を引きつけ、広く世間に知らせること。広告と似た言葉「プロモーション」は消費者の購買意欲を喚起すること、です。

 

四川フェスではPR、つまり「コミュニケーションが生まれる」ということを重要視。といっても難しくPR企画書…みたいな計画を考えるのではなく、頭の中で、

・どのようことがあればおもしろいのか?

・みんなが喜ぶのか?

・うちらっぽいのか?

ということを考え、思いついた限りを実行していきました。それが結果的にいろいろなことに展開し、四川フェスをPRしていった。そんな感じです。

 

一番重要なのはハイコンセプト

PRをする上で一番重要なのがコンセプトです。ここが定まっていないと皆の心に響きません。コンセプトに関していえば、大前研一さんが訳した「ハイコンセプト」にしっかりと書かれています。
ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

 

〈はじめに〉「専門力」ではな「総合力」の時代!

未来をリードするのは、何かを創造できる人や他人と共感できる人、パターン認識に優れた人、そして物事に意義を見出せる人である。

つまり、芸術家や発明家、デザイナー、ストーリーテラー、介護従事者、カウンセラー、そして総括的に物事を考えられる人である。

 

こういう職業の人たちが新しいコンセプトを作っていく。そして、コンセプトは以下の六つのセンスによって、構成されます。

  • デザイン
  • 物語
  • 調和
  • 共感
  • 遊び
  • 生きがい

 

四川フェス流ハイコンセプト

① デザイン 世界観が伝わること

四川フェスのロゴは別のデザイナーさんが作ってくれましたが、あの怪しげな麻辣連盟のロゴ、中華料理もっと向上委員会のロゴ、おいしい四川のロゴは中川がデザイン。

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そして、この異様に長い四川フェスのWEBページも中川が制作。最初は短いページですがどんどん長くなってくる追加型のページです。ソースを見ればわかりますがstyleをHTMLに直書きにして、決まったことをすぐ反映させるようにしています。

 http://meiweisichuan.jp/sisen-fes2018

主催者自らが思いついたことを、思いついた形でグラフィックにし、WEBページをつくる。この一貫した手作り感がまた四川フェスの世界観を作っています。

 

②物語 ゼロから四川フェスができるまでをシェア

四川フェスの情報が一番シェアされたのはfacebookです。中川自身もfacebookで状況をシェア。料理人、イベントで知り合った人たちとのリアルな付き合いをし、ゆるくつながっています。その数、友達2000名以上。

 

広告なしで集まった「おいしい四川」facebookフォロワーは約2500。

 

この二つが母体となりfacebook「おいしい四川」ページでイベントを作成。ここに情報を発信する起点としました。そして、友達たちを招待→みんながシェア…となります。Twitterはさほど強くないので、セカンド的な位置づけです。

 

こちらのイベントページで四川フェス関連の情報をガンガン上げていきました。四川フェスはイベント運営会社が入っておらず、中川正道とチカ、羊齧協会の菊池さんの三人で主な運営を行っています。

 

協賛金は毎年ゼロからスタート。四川省政府から資金援助の話は度々出ますが、蓋を開ければ資金ゼロというのが毎年恒例…

なので、今年も協賛金ゼロからスタートです!とイベントページでは協賛企業回りの情報もすべてシェアしていきます。そして、中国政府観光局さん決まりました!今年も全日空さんからチケットを協賛!と皆で喜ぶ…そうするとどんどんみんなが自分事に捉えるようになってきます。

 

ぼくらとしてはロールプレイングゲームの主人公みたいな感じです。一つづつ難しい局面をクリアして、先に進んでいく…それを、facebookイベントで見てもらう。これが物語をシェアするということです。

 

https://www.facebook.com/events/359604731179879/

 

③ 調和 バラバラのモノを一つにまとめる

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四川料理をもっと広めよう!というのは、四川フェスのミッション。

 

その中で生まれたコラボが以下の三つ。

・avexの鈴木亜美さんと一緒にメニュー開発

・講談社の中華一番!極の画像を利用してPR

・辛まぁーぼーちゃんの画像を利用してPR

 

一見バラバラに見える要素を四川料理で統一させて、いろいろな企画を行いました。ボツ企画、時間がなくてできなかったことも多数あります。

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そして、さらに混沌としたのがステージ。30分刻みでスケジュールを組んでみましたが、もういろいろな要素が入り乱れて訳が分からないのがいい感じでしたね。この一見相まみれないものを成立させたのがMCの方々。

MC:三遊亭楽生、黒木真二、中国語MC:齊玥、特別出演:マトン太郎

伝統芸能枠 二胡の演奏:酒井和嘉子変面ショー
華僑枠 東方文化芸術団西田三奈子 & WestED Swing OrchestraMOMOと東京飛鳥国際芸術団
アイドル枠 激辛女王・鈴木亜美×陳家私菜トーク小泉花恋(上野ご当地ソロアイドル)
麻辣連盟&中華料理もっと向上委員会枠 三味線( 芳村伊十冶郎)青島ビールの歌(珍多男)
友情出演 【中国芸能人トーク】小松拓也、黒木真二、中国人女優・Mia (ミア )【中国の酒トーク】白酒(中川、友情出演:永澤徹)、安藤直子(中国の酒)加藤千洋さん「辣の道」トークと四川の変面
イベント ANA航空券・大抽選会パンダアームレスリング広場舞(黒木真二、豆豆)

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とにかくおもしろいことしよう!という空気によって、演者さんたちが集まってくるとと自然と調和します。これは狙ってできないので、展開に身を任せて、おもしろい方向にディレクションをしていきます。

 

④共感 四川プロジェクト10年かかった苦労

四川フェスの一番の魅力は出店店舗の質がめちゃめちゃいい!というのがあります。なぜ四川飯店の陳建太朗シェフや瓢香の井桁シェフ、山野辺シェフなど超有名店が出店してくれるのか?これはメディア「おいしい四川」と中川正道が気づき上げてきた信頼があるからです。

四川フェス2018

 

この信頼をベースに四川料理プロジェクトは一つづつ大きくなってきました。そして、その大きくなってきた流れを小まめにシェア。ここに物語的な共感が生まれたのではと思います。

 

そして、もう一つは現地の中国料理、四川料理を知っている人たちが多いということです。四川料理をもっと広めよう!というのが四川フェスのミッション。そうそう、多くの日本人は本当の四川料理を知らないんだ、だからもっと知ってほしい、よっしゃ、手伝ってみよう!という共感ももちろん多かったです。

 

⑤ 遊び パンダでゆるやかな遊びをいれる

四川フェス2017はドイツ在住の時に開催、また第一回ということもあり、開催するので手一杯でした。四川フェス2018からは日本へ本帰国、時間もたっぷりとありました。

四川フェス2018

1月早々に四川フェス実行委員会を立ち上げ、20人ほどの中心メンバーを集めて、企画会議を開催。そこで出てきたのが「パンダ」。

 

子供は四川料理たべれないよね、なら満足できるのは何だろう…ということで、パンダは好きだよね、となり、パンダチームができました。

四川フェス2018

 

結果的にパンダというテーマで行ったのは

・パンダバスを持ってきて写真スポットとする。

・パンダバルールを作り、配布する

・パンダアームレスリングをする

・パンダクイズをする

 

という子供が喜びそうなことを企画。終わった後、インスタを見ると、パンダバスやパンダの着ぐるみと一緒に写真撮っている人たちがたくさんいたので、これもうまくいきました。

 

⑥生きがい 仲間と一緒に大きなことをする

みんなで何かすごいことやろう!それでテレビとかに取り上げられたら、おもしろいですよね!ぼくらで世の中をあっと言わしましょう!

四川フェス2018

最初の四川フェス実行委員会のミーティングではそういう話をしました。四川フェスのコンセプトの一つに「大人の文化祭」というのがあります。

 

大人になった四川料理好き、辛いもの好きのぼくらが今、本気で文化祭をやったらどうなるのか?

 

この人知っている、あの人もおもしろい、テレビ局のxxさん知っているよ…これまでの関係性から、これまで培ってきたスキルから、みんなのいろいろなものを拾い上げて、形にしていく。

 

そして、だんだん大きくなってきて、マスコミが騒ぎ始める。四川フェスに関わってきたみんなでニュースになったことを喜び、当日を迎える。四川フェス当日はもうドキドキが半端ありません。ある女性は興奮しすぎて一睡もできなかったとか。。。完全に四川フェスの共犯者、一緒にイベントを作るセカンドクリエイターです。

 

みんなで社会的にインパクトあることをやっている!っていう感覚は仲間としての連帯感を生み、生きがいにすらなりえます。

 

最後に必要な偏愛という要素

四川フェス2018

 

以上の6つがハイコンセプトにあった六つのセンス。さらにハイコンセプトを強固なものにするのはもう一つ要素が必要です。それが「偏愛」です。対象物に対して、偏った愛情。ぼくの場合は、四川料理ですね。

四川時代から約8年間、プログラマーからシステムエンジニアになり、プロジェクトマネージャーとして、年間1億円以上のプロジェクトを任されていました。そして、会社から評価をうけ、100万円給料も上がり、出世・・・みたいなはなしがありましたが、僕のとった行動は辞めるという選択でした。

 

辞めた向かった先は四川省。単身四川省へ行き、取材をして、webサイトを作り、日本初の四川料理ガイドブックを作る。そのために約200店舗以上のお店をアポなし取材。2年かけて実現。

 

自分の人生をかけるぐらいの偏愛。この強い偏愛がコンテンツの輝きを生むと信じています。ちなみにRettyのTOP USER PROにもなったのですが、実は外で食べるより、自分で作る方が好きです。あの出来上がっていく過程がなんとも好きなんですよね、作るのはもちろん四川料理。10年間、ほぼ毎日作っています。いつも豆板醬の消費がすごいのですが…

 

①~⑥+偏愛を伝える場をもつこと

デザイン②物語③調和④共感⑤遊び⑥生きがい+偏愛」を持って人は多いかもしれません。最後にして、一番重要なのが伝える場です。

 

自分の場「①デザイン②物語③調和④共感⑤遊び⑥生きがい+偏愛」をどのように伝えるのか?ここができていないと単なるマニアック人で終わってしまいます。

 

四川料理プロジェクトの伝える場は

 

・WEBサイト ※四川料理の魅力を伝える

・四川料理ガイドブック ※四川料理の魅力を伝える

・SNS(facebook、Twitter、Instagram)※ゆるく四川料理好きでつながる

・リアル(イベント) ※四川料理好きたちのリアルコミュニケーション

・四川料理食べ歩きツアー ※究極のマニアックの集まり

 

リアルとWEBが融合することにより、爆発的な四川フェスが実現可能になるのです。

 

まとめるとこうなります

これまで書いてきたハイコンセプトを図式化すると以下のような図になります。

四川フェスコンセプト

 

中心のMISSION、VISION、VALUEが軸となり、外に外に広がっていきます。

 

伝える場は人へと広がります。人が動くと次に動くのがメディアです。メディアが取り上げられてくれるというのはニュース性があり、何かしらの価値があるということです。その価値に対して、企業、後援がつき、協賛が生まれます。この連鎖によって生まれるパワーに一般の消費者が惹かれる。結果、ほとんど広告なしでしたが、二日で6.5万人の動員を生み出しました。

これが四川フェス2018が成功した要因です。

 

PR事業を横展開する

四川フェスで培ったこのノウハウは時色 TOKiiROとお取引がある企業に活かし、ぼくらにしかできない独自のサービスを提供します。

 

自分たちの独自ポジションを作り、業界にインパクトを与えるムーブメントをおこす。万人単位のファンを動員する大きなイベントを企画したい、おもしろいことを企画して世の中をおもしろくしたい。

 

一緒に何かできることを期待します!興味ある方、いつでもお気軽にご連絡ください。

 

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