四川料理専門サイトを7月に全面リニューアルし、今月からnoteで月額課金マガジンを運営します。

 

そのため、noteの機能、使い方など知りたい情報をざっと調べてみました。

以下、備忘録的にまとめいますので、ご参考に。

 

有料マガジンの種類

 

まず有料マガジンは3つの種類があります。 よくある質問 | note 

 

1.入場料方式:一度支払えば、有料、無料にかかわらず、すべての記事が閲覧可能。

2.月額課金方式:毎月きめた一定金額を支払う方式。

3.入場無料、有料記事にする方式:マガジン自体の閲覧は可能。記事を有料化し、購入してもののみ閲覧が可能。

 

有料マガジンでかかる手数料

かかる費用と特徴のまとめ

種類 ①入場料方式 ②月額課金方式. ③入場無料、有料記事にする方式
特徴 一度支払えば、有料、無料にかかわらず、すべての記事が閲覧可能。 毎月きめた一定金額を支払い、記事が閲覧可能。 マガジン自体の閲覧は可能。記事を有料化し、購入してもののみ閲覧が可能。
プラットフォーム利用料 売上金額の10% 売上金額の20% 売上金額の10%
決済 クレジット決済:売上金額 5%
携帯キャリア決済:売上金額 15%

※プレミアム会員費用:月額500円

※100円〜10,000円の値段でマガジンを販売することができます。(※プレミアム会員は上限50,000円まで料金設定ができます。)

 

②月額課金マガジンを軸にする予定ですが、25%は手数料で支払いが発生します。

①入場料方式、③入場無料、有料記事にする方式の場合は15%の手数料です。

 

入場料方式と月額課金方式の違い

①入場料方式:

こちらは一度支払えば、有料、無料にかかわらず、すべての記事が閲覧可能。

②月額方式とどう違うかちょっと図にしてみました。

【ケース①】7/15 加入すると7月分、8月分すべて閲覧可能(有料と無料含む)。

【ケース②】8/15 加入すると7月分、8月分はすべて閲覧可能(有料、無料含む)

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②月課金方式:毎月きめた一定金額を支払う方式。

加入した月の前月の有料記事を閲覧したい場合、購入する必要があります。

【ケース①】7/15 加入すると7月分、8月分すべて閲覧可能(有料と無料含む)

【ケース②】8/15 加入すると8月分はすべて閲覧可能(有料、無料含む)。7月分は無料分は閲覧可能、有料分は購入する必要あり

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記事の作成

新規作成はどうするの?

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WordPressのようにダッシュボートがあり、投稿画面がある。そこから投稿するのかと思いきや、見当たりありません。

良く見てみると、トップ画面のアイコン「テキスト」があり、ここをクリックすると記事作成画面に移動します。

 

記事の装飾は?

記事の装飾はいたってシンプル。たった4つしかありません。

  • 見出し3
  • 太字
  • テキストのセンター揃え
  • 引用

HTMLタグの修正不可。テーブルも挿入できません。

 

早速、人気記事を有料化してみた

noteで「WEB制作ノウハウ」というマガジンを作り、以前書いた記事を少しリライトして、noteとリンクしてみました。

https://masamichi-design.com/rakuten.html

8/12にアップロードして、8/13~15で三冊ほど売れました。

990円で売ってみたので、手数料を引いた利益は2524円です。

 

おお、売れるんだ!と素直に驚き、自信にもなりました!

購入してくださった方、ありがとうございます!

 

人が困っているノウハウは売れる

困っていることを記事にし、サイトへ集客する。

独自のノウハウの概要を記事にして、もっと読みたい人はnoteで有料記事を買う。

集客できる仕組みを持っていれば、もう本を出版しなくてよく、noteで記事にして売ればいいのでは?

そのnoteをまとめてAmazonのKDPで電子書籍化して売ればいいのでは?

 

これからは間違いなく、こういう出版が主流になりますね。

本当、便利な世の中になりました!

 

運営をはじめるnoteはこちら → https://note.mu/meiweisichuan